ドイツ靴の紹介

フットケア よくある質問

1.巻き爪

Q.

親指の爪が巻いていて切りにくいので、よく爪切りで爪のはじを深く穿り出していましたところ、
くい込みがひどくなり痛いのですがどうにかなりますか?

A.

爪のケアをいたします。ドイツで開発した巻き爪ケア用ワイヤーで巻爪を良い状態にします。
お一人ずつ巻爪の状態が違いますので、フットケア担当 にご相談ください。

2. 肥厚爪

Q.

老齢の母の足の爪が鬼のように厚くて、切ることができません。どうしたらよいでしょうか?

A.

普通の爪きりでは切ることが難しいと思います。ドイツのフットケアマシンとドイツのフットケアの道具ニッパーで爪をケアいたします。出張もいたしますので、お気軽にご相談ください。

3. 踵の角質

Q.

踵の角質がいつも厚くなり、深くひび割れして痛くてたまりません。クリームを塗ってもあまり効果がありません。どのように手入れをしたらよいですか?

A.

厚くなりすぎた角質は、セルフケアがむずかしいところです。フットケア担当がフットケアマシン・他で、ほぼ正常な厚さまで踵の角質をケアします。その後は、レデューサー(踵用のヤスリ)等でセルフケアしていただけます。

4. 指の間のタコ

Q.

足の指の間のタコが痛くてあまり長時間歩くことができません。
タコを取ることはできますか?

A.

フットケアマシンを使用してケアし良い状態にいたします。
タコができている箇所、年齢、その状態で個人差がありますので、ぜひ一度ご相談ください。
指の間のタコ・ウオノメは、概ね歩行時の靴・他の外的要因により靴の中で指が圧迫され指を開いて歩くことができなくなり、生じます。フットケア後フットプリントを取り、足と靴のご相談をお勧めいたします。


アーチを支え、足本来の指を使った歩行ができるようになれば、指の間のタコに悩まされることはなくなるはずです。

5. 足裏のタコ

Q.

仕事上、ヒールを履くことが多く足の裏にタコができて痛いです。
時々自分で爪切りで切ったりしても、またできてきます。できなくなる方法はありますか?

A.

タコはフットケアで、痛みもなく楽に除去することができます。
しかし、足の前足部の横アーチの低下によるタコは、常にその部分に体重圧がかかるため、またしばらくするとできてきます。

 

人間の足は、土踏まずを含む縦のアーチ2本と横のアーチ1本が足のバネの役割をしています。
フットプリントをとり、自分の足底圧のかかり方を知り、靴の見直しやインソールによるアーチサポートをすることで姿勢・歩き方が変わり、足裏のタコがいつのまにかなくなってきます。

6. 爪の凸凹

Q.

爪の表面がいつ頃からか、しだいに凸凹になってしまいました。
ペデュキュアで隠してはいるのですが、厚く塗らなければめだってしまうほどです。平な爪に戻りますか?

A.

爪の表面の凸凹は細菌も侵入しやすくなっています。 
フットケアマシンで爪を平らに滑らかになるようケアします。
表面の凸凹のなくなった爪はペデュキュアののりもよくなります。